犬は時に、人間には理解しがたい行動をとったりするものです。
愛犬の名前はベル、ポメラニアンの女の子。家に来た時から犬という自覚の欠片さえ全然なく、本人は何気なくやっている行動が、周りから見てみれば不思議な行動に思えたりと笑いは常に愛犬にありました。
その中でも特に印象的な出来事があります。犬はもともと雑食か肉食かそれとも草食かと聞かれたら、
悩んだ挙句雑食?と答えを出してしまうでしょう。
正解は肉食。でも、犬はもともとオオカミ科に属し群れで狩りをしながら生活をしていました。なので、野菜を食べたとしても上手く消化できずにすぐ体外へ排出してしまうと聞いたことがありました。
愛犬の体に悪い訳でもなく、毒になる訳でもなくあまり食べさせない方がいいと言われる程度だそうです。
でも、ベルはいつどこで誰が悪癖をつけてしまったのか野菜を好んで食べるようになっていました。もちろん犬にとって中毒死してしまう恐れのある、玉ねぎは除きトマトやキャベツ、きゅうり、その他葉っぱ類。
リンゴやみかんなどの果物系も大好き。野菜室を開けて材料を確認する母の横に同じように座って行方を見守る愛犬の姿を何度も見て来ました。
それだけでは満足できず、台所に立ち野菜を刻み始めると野菜を刻む音に合わせてベルもジャンプジャンプ。
犬の高跳び競技があると優勝間違いなしのジャンププレーでした。キャベツやチンゲン菜など青野菜がとにかく大好きで、鍋に投入するまで目でその動きを追いかけ続けていました。
欲しい気持ちが抑えきれず、着地し損ねズテっと派手に転ぶ時も中にはありました。ポメラニアンはもともと骨格が弱く、椅子から飛び降りたり高くジャンプした時でさえ手足や体にかかるダメージが大きく、骨折の危険があるほどです。
でも、幸いにも今のところ骨折などなく、そのような強い骨格が築けたのも野菜効果なのかも知れません。
ご飯の時間が近づくたび、今日も冷蔵庫の前で愛犬が待ち受けていることでしょう。

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