私のワンコは現在1歳7カ月、まだまだパピーのような遊び盛りのスコティッシュテリア・ミックスです。ミックスなので本当のスコティッシュテリアよりは足が長く、胴は細く、胸にネクタイのような白い線があります。結婚して主人の住むアメリカに引っ越してから、実家で飼っていた愛犬のスコティッシュテリアがホームシック以上?に恋しく、母とFacetimeで話している時にその名前を呼ぶと、「あれ、おねえちゃんお家にいるの?」と実家の私の部屋に走っていく姿を見て、その夜は涙が流れました。

そんなこともあって常に犬が欲しいと思っていた我が家。あまりの欲しさに知らない犬を見るたびに勝手に名前を付けるゲームを夫婦でしたり(笑)、犬も連れずにドッグパークに通ったりと、今考えるとちょっと情けないような恥ずかしいようなことをしていました。

そしてとうとう私たちはザ・運命のワンコに出会いました。アメリカにはSPCA(Society for the Prevention of Cruelty to Animals、つまり動物に対する虐待防止を目指す団体)が動物の保護・譲渡を行う施設が多数あり、私たちのワンコもサンフランシスコにあるSPCAから譲り受けました。実家で飼っていたのがスコティッシュテリアだったこともあって、SPCAのサイトで「スコティッシュテリア・ミックスの子犬、3か月、里親募集」の文字を見たときは、まだその子の写真もサイトに張られていないのに、見つけたその日にSPCAまで行きました。しかも私はその時、旅行疲れから39℃近い高熱があったのですが、このチャンスを逃したら二度とこの犬種のパピーに会えないと、無理を承知で迎えに行きました。

SPCAに到着してワンコの名前を告げ、連れて来てもらいました。まだ赤ちゃんで予防接種が済んでおらず、職員の方に「床に下ろさないで抱っこしておいてね」と言われ手渡された真っ黒の子犬は、「やっと来てくれたの、ママ!」とばかりに尻尾をぶんぶん振って、顔を一生懸命舐めました。こうしてこのワンコは我が家の一員となったのです。

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